■プロフィール

藤川梨子

Author:藤川梨子
少女創作サークル「a pear tree」
の情報ページです
「なしこ」と読んでましたが
商業では「りこ」にしてみました。
どっちでもお好きなほうで!
現在百合萌え中。

「toYOU第一話」は↓のカテゴリより
公開中です!!

イベント参加情報と萌え日記
garden701@yahoo.co.jp

    *

各携帯コミックサイトで商業TLまんがや同人の百合作品が配信されています。
「toYOU」シリーズも05まで配信中!
各種携帯サイトで「藤川梨子」で検索してみてください*
可愛いおんなのこのおっぱいをもえもえしながら描いています…!w

    *

DLsiteモバイルさんのほうで、
「奥さん01」が音声付き!!!
で配信中です!
声優さんがあほでえろいことゆってる…!(´Д`*)ハアハア

     *

*次回参加イベントは*

冬コミになる予定です!

■最近の記事
■カテゴリー
■ブログ内検索

■リンク
■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■QRコード

QR

■■

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
「永遠の放課後」三田誠広
20101027122618.jpg20101026143433.jpg
一気買いした最後の本。
街の、ちいさな古本屋の文庫コーナーとかは、結構あたりが多い気がする。本好きが売りにくるからかな。

文庫本には、喫茶店の珈琲です。
子供のころから、「喫茶店で文庫本を読む」ということにとても憧れていたので、ついついやってしまうのであった…。ホットケーキがちょっとマヌケですがwww

三田誠広さんの小説は、たぶん中学か高校の頃、読書感想文とかで「いちご同盟」を読んだのが最初かな。
今でも当時の感動は覚えてますが、青春恋愛小説としては、自分の中では「いちご同盟」が、いまだにマイベストな気がします。
話の筋とか表現とかだけではなくて、美少女、病院、ピアノ…とか、設定が、とても美しくて、秀逸で、とても映像的だったのがでかかったのかも…。ほんとに、中学時代に、「きれいなもの」「あこがれてたもの」だけで作られていたような小説で、アマゾンのレビューとか見ると、誰にとっても「きれいな思い出」として、この本が語られてるのがうれしくなったり。

で、「永遠の放課後」です。
「大学生の「ぼく」は、中学の頃から親友の恋人・紗英に想いを寄せていた。しかし、親友を傷つけたくなくて、気持ちを告げることができない。そんな中、プロの歌手だった父譲りの才能を買われ、活動休止中の人気バンドのボーカルにスカウトされる。そして、ライブに紗英を招待した夜、恋は思わぬ方向へと動き始めた―。友情と恋。「ぼく」が最後に選んだものは?文庫書き下ろし、胸を打つ青春小説。 」アマゾンより

なんで「いちご同盟」の話になってしまったかというと、たぶん話の構造が似てるからです。
オトナ版、「いちご同盟」というか。

男男女の三角関係。男同士は親友で、彼女への想いと同時に、お互いへの友情もすごく大事なもので、どちらにも動けない…という微妙な関係。
三田さんは、男女男の切ない三角関係を描くのが、ほんとうにうまい!!!

いちご同盟は、ほんとうにひたすら美しい物語だったけど、「永遠の放課後」は、もう少し地に足がついたというか現実的な決着をみせる。(主人公に音楽的才能がある等のカタルシスはあるけど)
いちご同盟完結版、かな。

主人公以外にも、その両親も大人の三角関係(男女男)だったり、レコード会社の人もそうだったり、もう、この小説は三角関係だらけ!!(笑)そのオトナの人間関係が、主人公の三角関係の行き先を暗示したり導いてくれるのが、小説の構造として面白かったです。

女性視点でみると、(以下ネタばれ)



サエちゃんは初めから「僕」が好きだったんだろな、と。読みながら思ってました。

これは、親友視点でみると、また切ないですな~~~!
ずっと近くにいた大切な幼馴染が、ある日、突然やってきた転校生に心を奪われ…それを近くで見守らなきゃいけないってのが…。
しかも、自分は明るくてクラスの人気者なのに、奴は暗くて、でも繊細で自分にはない何か才能をもってそうで…。

思春期の女の子って、↑こういう主人公みたいな「影のある繊細な少年」に惹かれたりするする!!
そのへんが、女子目線でみると、リアルでした。

「ぼく」が親友にある種の負けを認めてるのと同時に、親友も「ぼく」にかなわない、と鬱屈したものを持っていたんだろうなあ…と、行間が想像できるようになったのも、自分が大人になったからななあ~。

大人になると、「勝ち組」の内容が変わったりしますよね。

子供の頃はただ「クラス皆と仲良くてうまく立ち回れる明るいヤツ」のが、勝ち組だったりするけど、
大人になると、何か一芸に秀でたり、そんなに人間関係うまく立ちまわれなくても年収一千万以上稼いだり、どっちかっていうと青春時代にはじかれてたほうが、勝ち組とやらになってたりする…。
なんか、そのへんの、「青春のその後」まで描いてあるのが、よかったなあというか…。

主人公がオトナの世界を嫌悪せずに受け入れていく様子が、その後の「いちご同盟」という感じでよかったです…。
映画日記・読書日記 | 00:00:01 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
ホットケーキ美味しそうです(*^¬^*)ジュル

藤川さんはけっこう本読むんですね(^▽^*)私は漫画だったらいっぱい読みますww

だから字だけのは苦手ですけど、藤川さんが読んでるのは読んでみたいと思います♪
2010-10-31 日 22:35:09 | URL | 美幸 [編集]
Re: タイトルなし
ホットケーキほわほわで美味しかったですv
どの本もすごく読みやすい文章なんで、よければぜひ読んでみてください~~^^
2010-11-01 月 19:57:57 | URL | 藤川梨子 [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。